ライブハウスやイベント会場、学園祭など、プロからアマチュアまで音響システム（PA）を組む際に欠かせないのがスピーカーケーブルです。 しかし、「太ければ良いの？」「コネクタの種類が多すぎる」「音質に違いはあるの？」など、疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。 この記事では、PA機器用のスピーカーケーブルの賢い選び方から、おすすめの製品、そして音質への影響までを徹底的に解説します。あなたのPAシステムに最適な一本を見つけましょう！...
Audio Prismのテーブルタップ付属のケーブルから交換しました。周波数レンジが上下に大きく拡大し、エレキベースはがっちり迫力を増し、シンバルの金属的な音が空間に大きく飛び散るように広がり大満足です。
ケーブル自体の加工・仕上がりは申し分のないもので、MA8950とSL3の端子にも無理なく挿すことができました。肝心の音の方ですが、MOGMI 2972 (2m)からのアップグレードでしたが、ハッキリと分かるほど音場が広がった印象です。高温が良く伸びるのでバイオリンのソロ音などは時折り耳に刺さるほどですが、好きな音なので全く気になりません。中低域にも厚みが増し全体的に音が「濃く」なった気がします。替えて良かったと思える製品です。
要求仕様通りの完成度であり、無事スピーカーの音も鳴らすことが出来て満足。